ごみを減らしたい人に推薦します。
わたしが、学生環境NPO環境ロドリゲスで活動していたときに早大生協さん・秀英さんと協働開発した『ホッかる』(ロド弁)は、早大で廃棄されていた使い捨て弁当容器を大幅に減らすことに成功しました。ごみを減らしたい人にオススメです!
現場に理あり!
開発されては消え去ったエコ商品は星の数ほどあるだろう。「つくる側」の論理では市場に支持されない。生活者のライフスタイルに根づくコンセプトが不可欠だ。ホッかるの、セルフリサイクルの発想は、生活者、小売業者、流通の双方にメリットをもたらす、まさに循環型製品といえる。ぜひ、みんなで使って育てたい逸品だ。「現場に理あり」。
お客様にも好評です。
お持ち帰り用カレーを「カップカリー」と呼んで販売しています。その容器に「ホッかる」を使用しています。御飯にカレーをかけた状態でお持ち帰りいただいても、御飯とカレーが混ざることなくお客様にも大変好評です。また、「ホッかる」だと食べた後の容器でごみ箱が、すぐ一杯になると言うこともありません。※ お店の情報は、「ホッかるニュース」を御覧下さい。
「ちょっとした、手間」から環境を考える。
市民活動として、ごみ減量の取組みをしています。イベントでいつも悩まされるのは、飲食物に使用して大量に出るプラスチック容器でした。そんな悩みを解決してくれたのが「ホッかる」です。ごみが減るだけでなく、フィルムをめくり分別する「ちょっとした、手間」をかけることから、環境を考えるきっかけになると実感しています。
西 泰行 昭和55年生まれ のり貼りを担当しています。使って頂く時にはがれないよう、のりの量、つけ方に最善の注意をはらって作業をしています。
瀬戸 篤 昭和53年生まれ 紙にフィルムを貼る窓貼機を担当し、「ホッかる」の二重構造フィルムがはがれにくく、それでいて、はがしやすいように工夫しています。
工藤浩一 昭和47年生まれ 原材料の仕入れから、加工予定などの工程管理を担当しております。お客様に安心して、お使い頂ける商品の供給に日々努力しています。